東京たらればゲイ

彼氏ができればなぁ… Podcast「前髪系ゲイブロガーのBLのリアル」を配信中です

生きた心地がしねぇから発展場にいったら、店員にセックスしたいと言われた件

重要な仕事があった本日、

ぼくは2時間しか睡眠できなかった。

 


こんなに今日を迎えるのがしんどいことは中々ない。頭がおかしくなった。

 


緊張で夜も寝れず、「ぁあ……ぼくはもう明日きっと死ぬんだ」と思った。

 

しかし、今日を生きながらえたなら、今までなしえなかったことをしようと思った。

 


それは発展場セックスだった。

緊張で寝れなかったぼくは、暗闇の中スマホを開いて発展場の情報を集めた。

 


人間はエロいことに夢中になると、それまで感じていた苦しみを感じなくなる。なぜかとても楽な気持ちになれる。あしたは仕事終わり発展場にいきセックスをすることに決めた。仕事をのりきり、生きていたなら。 


サプリで精力をつける


メンタリストDaiGoが、ヨヒンビンというサプリが精力増強に効果があると言っていた。そして、それはたまたま家にあった。


朝、現場についてすぐにのんだ。


そして仕事後に、漫画喫茶にストロングゼロをかってもっていった。シャワーをあびてほろ酔いになり、ヨヒンビンものんだ。

 


なんとなく性欲が高まった気がした。

ストロングゼロを飲むたびにフラフラしてきて、少なくとも冷静ではなくなった。

 


なんの躊躇もなく、松屋に入るぐらいの間隔で発展場にはいった。

 


エロ下着デイ

 


その発展場は、エロ下着デイで、かつ仮面を装着するイベントをしていた。

 

顔を隠せるのは精神衛生上、非常に良き。

そしてお金を払ったらティーバックがわたされた。


ロッカーに大荷物を入れ、アナル洗浄した。


しかし正直なところ、「どうせモテないから、ひとりで抜いて帰ろう」と思っていた。

 

まずは「家以外の外で抜くところから、セックスライフはスタートする」と思っていたからだ。


シャワーを浴びてフラフラ暗い迷路のような中を歩いてみる。


いつもなら怯えながら迷路を進むラットのように歩くのだが、今日は酔っているので自分がラビリンスのお化け役の気持ちだ。


一通り回ったら6人ぐらいセックス求道者がいた。みんな、発展場で心を開く修行中。素晴らしい! 開眼することを切に願うばかりだ。


実はぼくはセックス観戦が一番興奮するので、他人のセックスを見たかったが、やってる人の声は聞こえるものの見つけられなかった。

 


弟系に誘われる

 


「であえであえーーー」と上の階を散策してると、仮面をつけていても子供っぽいのが分かる、高1ぐらいにみえる痩せた男の子がいた。


しかもロッカーキーを右手につけているから、意外にタチみたいだ。


彼とすれ違った瞬間、彼はわたしのちんぽを触ったが、わたしは逃げてしまった。

 


廊下で誘われた時にどういう反応をするのが良いかよくわかりません。

 


わたしは上の寝っ転がれるところに行った。2時間しか寝てないから眠いのだ。シンプルな生理的欲求。

 


ーー目の前にちんぽ、そのうしろにもちんぽ


寝ているとちょいおっさんぽい人がきて、触ってきた。顔あたりに突き出されたちんぽを触ったら、ボッキしておった。


お腹が出てたので逃げたくなったが、眠くてめんどくさくなってしまったので飽きるまでされるがままになった。


そうしてると、さっきの弟系がはいよってきた。


彼のちんぽがわたしの顔面の前にやってきた。

弟のちんぽをしゃぶってみた……。

 


……意外にでかい!!!

 


久々にフェラをしたが、やっぱりつまらん。

フェラを楽しむ女とゲイを尊敬する。

 


そして、うしろにいたおっさん

わたしにちんぽをくわえさせる弟系に挿入しはじめた。と同時に、もう1人観戦しにきた。

 


「いたい………!!! まじいたい……!!」

弟系の悲痛な叫び(笑)

 

何この展開‥…? 発展場すげぇ! と俯瞰していると、うしろのおじさんが弟系のアナルからちんぽをひっこぬく。

 

 

今度はぼくに入れる。

 

横から見たら三位一体!!


日曜日の朝やってる戦隊モノのアニメで、動物系のロボットが、くっついただけのしょぼい合体みたいな感じになってる!!

 


おっさんぼくの足を持ち上げ、奥まで入れる。

「気持ちよくない……

 

だめだ……」

 

と思い、たらればはちょっとして離脱。

いかせられなくてごめんよ!!!!

 

 
やっぱ他人とのセックスむずいーー!

 


1人で個室にはいった。

 

抜こうとしてたけどなかなか抜けない。

 

けど抜けた。

 


抜いた直後、扉がゴンゴンゴンゴン!!とノックされる。

 


急いで、でたものを拭いた。

 

ティーバックを急いで履いて、扉を開ける。

 

全身ぴったりとしたタイツみたいなのをはいた店員さん登場。

 


「閉店ですー」

 


「あぁ、そうですかー、ありがとうございましたー」

本当はもっと遅いけど、客がぼく以外いなくなってたようだ。

 


彼がわたしのちんぽを触る。

 


「(え……何この状況……)」

 

 

彼がぼくのロッカーキーを見て言う。


「ウケなんだー、もうやったの? 最後にやってかない??」と言われた。

 


え? 漫画じゃん。

 

と思ったけど、全然賢者タイムなので「抜いちゃったんで……、またきます!」と言った。

 


「分かった。じゃあパンツ洗うから脱いじゃって!と言われて、床に置いてあったカゴに入れて帰った。

 

発展場の店員て面白いな。

話聞きたいな。

 


感想 発展場with ストロングゼロ

 


久々の発展場!!

冷静すぎなければ楽しめそう!!

 


すきっぱらにストロングゼロはまじ効くねー!!

 


今日は仕事にも、

セックスにも

性を出しました!!!

 

まじで人間レベル5ぐらいあがったと思う。


定期的に発展場に行って、セックス になれよう!!!withストロングゼロ!!